8th Minori Dulcimer & Autoharp Festival

メキシコでの世界大会に参加できなくなり、その代わりの最大の行事が5月30日、31日という2日間に詰まっていた。3月に亡くなった友を偲ぶ会と、第8回美野里ダルシマ & オートハープ・フェスティバル。

友を偲ぶ会は、私達が音楽仲間であったことから、音楽で送るという趣旨。アメリカからご主人とお嬢さん、横浜に住むお母様と妹さん、そして今年の1月に亡くなった弟さんのお嫁さんと中学・高校時代の担任の先生3名を含めておよそ50名が集まり、たくさんの歌を歌った。ダルシマーも弾いた。たくさんの写真が飾られ、心温まるスピーチがあり、最後に彼女のお母様から声をかけていただいて、私はここに来なければならなかったのだと強く感じた。スタッフのひとりとして最後の片付けまで付き合い、それからJRで羽鳥駅へ向かう。いつもは電車内が読書タイムなのに、いろいろな思いが渦巻いて、とても本を読むどころではなかった。

車内でメールをして私達の出演時間を聞く。ハートストリングスが17:20で私は19:40、ただし30分ほど遅れているとのこと。羽鳥駅まで迎えに来てもらうつもりだったが、出演時間に重なってしまいそうだ。それで駅からタクシーに乗ったら、ハートストリングスのひとつ前のグループが演奏しているところだった。この方達、北海道からの参加と後から聞いた。そして今回のハートストリングスは、初めて組む2人。他の組み合わせはときどきあったが、この2人(K&K)の組み合わせは初めてだった。前回の練習会の後、自主練習もしていたのであまり心配はしていなかったが、聞けてよかった。大丈夫、2人だけでも、いつものハートストリングス・サウンド。

そしてオートハープ・ラバーズさんたちをちょっとだけ聞いて全員ジャムの準備でチューニング。その間、20周年記念の2枚目のアルバムを出したFairy Doctorさんたちや、ドック青木さんご夫妻とお会いする。どちらもすでに演奏を済ませてしまっていたようだが、久しぶりにお会いできてうれしい。そして馬小屋の壁面いっぱいに楽器を並べて全員ジャム。

岩村沢也さんがここに参加するのも久しぶり。昔は学生さんたちと来ていたが今回は一人。アイリッシュなどよく聞かれる曲のメドレー。私のソロというのもここでは初めて。よく知られた曲をあちこちはずして即興編曲してしまった。そしてやはり久しぶりのアルペン・ローザでは、突然曲調がドイツになる。最後は皆勤賞のDulciCafeさん。ニッケルハルパも登場させ、アイリッシュ、スウェーディッシュと飛び回る。すべて終了したのは11時20分。終わってからラーメンを食べに行こうとした仲間は、麺がなくて食べられなかったそうだ。

日曜朝のプログラムは10時から。チューニング後時間があったので、昨日偲ぶ会で歌った歌を弾いてみる。そしてハートストリングスは、昨夜到着したメンバーを加えて4人で舞台に立った。新しいことはできないので、昨日のプログラムに後ろから音を足していく。ソロ曲にもエコーのように装飾を加え、なかなかいい感じ。プサルテリウムの井原さんが楽器紹介に来たので、曲名を聞いてちょこっと伴奏。その後常連さんたちの演奏が続いて最後に全員ジャム。終了したのは2時ごろだったか。

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31日のお昼ごろはこんな感じだったが、皆が引きあげた後大雨が降ったそうな。私達も高速道路で大雨に会い、撤収の時じゃなくて良かったと思った。

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ステージ前のダンス・フロアもきれいになったし、来年は野外でできるといいですね。
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by yt-aoki | 2009-06-01 00:27 | イベント・コンサート | Comments(1)
Commented by 小坂@十勝産 at 2009-06-05 00:35 x
こんばんは。
深夜?に及ぶJAMにお付き合いいただきありがとうございました。
参加者もそこそこ、特に日曜日はいつも以上で楽しめました。
また来年(その前にも機会があれば)、よろしくお願いいたします。
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