2009 静岡オートハープギャザリング

今年も静岡のオートハープ・ギャザリングに参加した。今回は最近よく一緒に演奏しているハーパーさんを誘って。というのも、彼女を紹介してくれたのが、主催者の一人なのだ。しかも彼らはネット上の知り合いで、1年経つというのに直接会う機会がなかった。それで2人で会いに行き、私たちの活動の一端を知ってもらいたかった。

初めての人は駅まで迎えに来てもらうとしても、2度目の私は自力で行ってみようと思った。その気になって調べると、本当に細かなところまで調べられる。その結果、静岡駅で東海道本線に乗り換え焼津へ行く。そして焼津駅前から岡部方面のバスに乗り、岡部支所前から藤枝市の自主運行バスに乗り換える。このバスは1日に数本しか走ってないが、ちょうど開始時刻前の12時半ごろ着くバスがあった。

バス停から会場までは150メートル。ゆるやかな坂を上っていくと、すでに到着して付近を散策していた相方が私をみつけて手を振っていた。エントリーを済ませ、お願いしておいたお弁当を食べ、貸していただいたダルシマーのチューニングをする。今回は他にダルシマーが2台参加している。昨年も参加していたDulciCafeさんだけでなく、トラディショナルフレンズ、ドック青木さんの奥様がこの日のために特訓してきていた。青木さんご夫妻とは美野里のダルシマー&オートハープ・フェスティバル以来、楽譜を交換したりしてきた仲だ。

午後1時から夕食をはさんで夜8時過ぎまで、24組のエントリー。今年もまた、高知、淡路島、京都といった遠方からの参加者がいる。東は神奈川、東京、埼玉。そして今年もまたオートハープとのレパートリーの違いを感じる一方、いろいろな人から私の知らないジャンルの音楽について教えられる。世代的にも同世代かもう少し上の方が多く、ダルシマーを始めて10年の者にとっては大先輩ばかり。彼らの話を聞いていると、知らない固有名詞ばかりで半分もわからなかったりするが、ディヴ・ニーマンが教えてくれたのとは違うダルシマー&オートハープの世界が見えてくる。

夜の部では少し持ち時間をオーバーして、自然館でのレパートリーを弾かせていただいた。プログラム終了後は参加者たちと話すだけでなく、初見演奏のトレーニング・タイムとなった。ご自身もダルシマーを弾くことに興味を持っているドック青木さんが、あれこれと楽譜を提示してくるのだ。大方は「知っているけれどきちんと弾いたことのない曲」で「全く知らない曲」はわずかだったが、青木さんがギターで、途中からWhite Beach Brothers(兄)さんもオートハープで演奏するメロディーを必死で追いかける。ちょっとハードだったけれど、良いトレーニングになった。

さらに遅い時間になってから、ダルシマーの持ち主にも弾いてもらった。普段弾いてないし弾こうとしても弾けないというので、いくつかアドヴァイスする。弾けないというわりには手ができている。少し離れたところでセッションしていて、その曲が聞こえてきた。最初は弾けないと言っていた彼女が聞こえてくる曲に合わせて弾きはじめた。これなら大丈夫、明日披露しよう。そして翌日の組み合わせ、ハープとダルシマーにコカリナでの演奏(うろ覚えのいい加減な演奏でごめんなさい)の前に、ハープ伴奏で「峠の我が家」を弾いてもらった。

静岡にはもう一台、彼女のお友だちのダルシマーがあるそうだ。オートハープと合わせて使ってもらえる日が来ることを楽しみにしている。
[PR]
by yt-aoki | 2009-11-16 23:59 | イベント・コンサート | Comments(2)
Commented by 山下 at 2009-11-30 19:41 x
今年もギャザリングに参加してくださって ありがとうございました。
おかげでミクシイ仲間だったハーパーさんにもお会いできました。
お二人の演奏は余裕がありますね。
今度は自然館でお聴きしたいです。
ダルシマーのご指導をしていただいたおかげで あれから又少しずつ家で触っています。
又 楽しみが増えています。
ありがとうございました!!
Commented by 小松崎健 at 2009-12-01 09:43 x
よいですね〜。僕もいつか参加したいです。
<< 若葉教会クリスマスコンサート YouTube >>