「若い芽コンサート」

「若い芽コンサート」は marimba.org ミュージック・スクールの生徒さんたちの発表会。主催の崎村潤子先生は、ピアノやマリンバを習いに来る生徒さんたちに、「ちょっと障ってみない?」とツィンバロムを触らせている。それでここの生徒さんたちは、発表会でもそれを披露する。子供たちが入れ替わりに舞台に登場してツィンバロムに向かい、椅子に座らず立ったまま「かえるのうた」や「アマリリス」などを崎村先生のピアノ伴奏で弾いている。日本ではおそらくここでしか見ることのできない光景だ。

崎村先生はまた、人工内耳を利用する人たちが音楽を楽しめるようにガイドをしている。そのためこのコンサートには、人工内耳で音楽をというコーナーもある。今年は2人が、ピアノとマリンバを演奏した。もちろん彼らもツィンバロムを弾く。

そんな発表会に、ダルシマーも参加しませんかとお誘いを受けた。ハートストリングスに提案してみると、2人が参加表明した。それから3ヶ月、Mさんは比較的早くから弾く曲目を決めていて私が伴奏することになっていたが、最近新しく楽器を購入したところ、それまでの楽器と音の配置が違い、手順を変えなければならなくなった。もうひとりのYさんは、最初の打弦楽器は揚琴で、その後自作の楽器を演奏したりしていて、ハンマー・ダルシマーを手に入れたのはおよそ1年前。以後ハートストリングスではダルシマーを使うようになっていたが、今回初めて自らアレンジしたソロ曲に挑戦することになった。

本番の1週間前に、一度崎村先生のところへ伺い、仕上がりを見ていただいた。音楽的な指摘はほとんどなく、それよりは、舞台での立ち居振る舞い、舞台への入りや出(退場)の際の楽器の持ち方についてのアドヴァイスをしてくださった。これは経験の少ない私たちにはとても良いことだった。

さて、その当日のできばえ、私はなかなか良い出来だと思うのですが、いかがでしょうか?



Yさんの演奏

Mさんの演奏
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by yt-aoki | 2010-06-16 09:41 | イベント・コンサート | Comments(0)
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