交流会

11月23日、久しぶりに日本打弦楽器協会の交流会が開催される。

そもそも協会の交流会が開かれたきっかけは、理事が一新された総会にあった。

日本打弦楽器協会は発足して10年以上になるが、あまり活発とはいえない活動をしていた。なにしろ人手がない。打弦楽器と言ったって、それがなにを意味するかわかってもらえない。そんな楽器だから、日本には演奏家も愛好家も少ない。本当は大きなコンサートをやって、世間にアピールしたいところだが、それもできない。

まるで花がしぼむように、開ききっていない協会の活動が停滞してきたときに、協会の建て直しを図って理事が一新された。新しい理事のうちの何人かは、協会に初めて参加する人たちだった。

その決定がなされた総会も、初めての総会だった。数少ない出席者はみな、理事でなくともこの協会を何とかしたいと思う人たちだった。話し合いの中で「演奏会を開く前に、会員同士どんな活動をしているのかを知るために交流しよう」という提案があり、即決定された。

その後協会は会報の発行頻度を上げ、ジャーナルを出して情報流通を図るとともに、交流会やフォーラムによって、会員同士の親交を深めてきた。しかしこの1年は、楽器作りに関するフォーラムばかりで演奏を披露しあうチャンスがなかったので、本当に久しぶりの交流会なのだ。

打弦楽器というのは、どれも結構大きい。その楽器を持って集まるのだから、それなりにスペースが必要になる。なかなか適当な会場が見つからなかったというのも、交流会が開かれなかった理由のひとつだが、今回はよい会場がみつかった。

珍しいダルシマーも参加する。珍しい組み合わせのアンサンブルもある。
私自身ぜんぜん練習できてないのに、あれこれとアンサンブルを計画している。
充実した会になるだろうという予感はある。できればみんなでセッションもしたい。
聴きに来てくれる人、いるかな?

日本打弦楽器協会交流会
日時:11月23日(木・祝) 午後1時半から
場所:杉並区・永福和泉地域区民センター、第一二三集会室
参加費:500円 
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by yt-aoki | 2006-10-28 01:39 | 日本打弦楽器協会 | Comments(0)
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