バラエティーサロンコンサート終了

間際までなかなか詳細が決まらなかったため、ここには案内を出さなかったが、狛江の泉の森会館ホールで開催されたバラエティーサロンコンサートが無事終了した。

最初の組はハックブレットとツィター。キーボード伴奏でのハックブレット・ソロや、ツィター・ソロ、そして、ハックブレット+ツィター。荒城の月変奏曲、ウィーンの森の物語、第三の男といったなじみのある曲に、ハックブレットのレパートリーが加わる。

2番目の組がヴィオリラとピアノ・ダルシマー。前回の打弦楽器見本市では楽器の説明ができなかったので、今回は主に楽器紹介をさせていただいた。奏法の多彩なヴィオリラには、多くの人が興味を持ってくれる。

休憩をはさんで3組目は、揚琴がピアノ伴奏で登場。郭敏さんが、中国の伝統曲と、日本の歌のメドレー、ハンガリア舞曲を演奏した。

最後は異色。ドビュッシーのピアノ曲に、土鈴や、小さな打楽器類の音を重ねるコラボレーション。とても不思議な世界が生まれた。面白いといえば面白いのだけれど、なんだかちょっと落ち着かない。最後のアンコールで、本来の形でのドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」を聞いてほっとしたのは、私だけではないだろう。
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by yt-aoki | 2007-03-21 21:34 | 日本打弦楽器協会 | Comments(0)
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