6月26日にfolkcraftの眠り姫を出してチューニング、それほど狂っていなかったのですぐにしまい、ピアノ・ダルシマーを出した。そしてまた3台が並んで部屋を占拠している。
ピアノ・ダルシマーも弾くが、時々普通のダルシマーを弾きたくなるので仕方がない。 Rizzetta Piano Dulcimerは、しまうことも出来ない。まあ、それは承知の上で買ったのだが。ただ、ピアノ・ダルシマー用のアレンジをしていると、リゼッタなら1オクターヴ上げなくても弾けるというところに出会う。そうかそうか、これが使えればね、とも思う。 でもそのためには、運搬用のケースを作らなければならないし、車が無ければ無理だ。 リゼッタの音は全体にそれほど狂っていないのだが、なぜか低音の1音だけ、2本とも落ちていた。リゼッタの前にあったピアノ・ダルシマーをどけて、チューニング。 1本目はよかったが、2本目を切った。F#3、前と同じ.025というリン青銅弦だ。 すぐに保管してあった弦のうち、短い方を使って張り替える。 だいぶ慣れてきた。 この間、いったい今何台あるのと聞かれたが(1台貸出中で7台)、いったい何本切った? 答えは5本。3本は切れた弦で代用したので、現在2本欠。 しかし・・・、ここまで弦が切れると怖くて演奏には持ち出せない。スペアの弦を持っていて、張り替えてすぐ演奏というわけにはいかないのだ。弦の選択に無理があるのかもしれない。
by yt-aoki
| 2007-07-07 13:06
| ハンマー・ダルシマー
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