自然館の初ライブ

メリー・ストリングスとしては初の、カフェでのライブ。それも2回。

「押花芸術展」のため、普段より席数が少なくなっている中、ランチ・タイムは満席で、オーナー夫妻はてんてこ舞いしていた。そんな中、楽器を置くスペースを作り、マイクとアンプを用意していただき、2時からの予定を10分ほど遅れて開始。最初のステージはGruppe 和で演奏する予定の曲目。

1曲目を終えて、曲紹介をしようとマイクを握ったらいきなり相方がチューニングを始めた。どうやら画廊のライトで早くも狂ったらしい。そんなに長く話すつもりはなかったのに、様子を見ながら話を引き伸ばす。押花の先生も、真正面の席で聴いていてくださる。

バッハの後は彼女のソロでグリーンスリーブスを予定していたのに、すっかり忘れて次のカロランに進んでしまった。ささやかれて気づき、ソロを入れる。その間私は棚に飾られていたオカリナを発見。もしかして吹く人がいるのかな? ソロの後は大曲(長いと言う意味ではなく、大変な曲)フォーレのドリーから子守唄。そして最後がセルビアとブルガリアの舞曲。予定通り20分あまりで終了。

この日は、遠方より昨年Gruppe 和のコンサートに来てくださったKさんが来てくださった。1年ぶりの再会に、休憩しながらおしゃべり。私はのどが渇いて水ばかり飲んでいた。

そして3時からのセカンド・ステージ。少し気楽な曲目で7曲演奏。とはいえ、ドイツで演奏した曲目や日本の曲も入れて構成した。ランチのお客さんが帰り数人だけだったが、残って聴いてくださる方がいるので聴き方が熱い。ちょっとパフォーマンスとして面白い曲を最後に終了したが、アンコールの声がかかり、何の用意もなかったので1曲目のイタリアン・グラウンドを演奏した。

私のホームグラウンドでのいつもとは少し違うパフォーマンス。デュオになると、ソロとは全く違う世界が広がる。それを知っていただけたことをうれしく思う。
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by yt-aoki | 2008-05-08 23:42 | イベント・コンサート | Comments(0)
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