<   2010年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

9th Minori Dulcimer & Autoharp Festival

第3回は楽器を持たずに取材に行き、第4回からの参加で今年は6年目。初めのうちは、新たに出会うダルシマー関係者と話をするだけで、オートハープのことは何もわからな
かったのに、回を重ね、さらにオートハープ・ギャザリングにまで参加するようになって、だいぶいろいろな人を見覚えるようになってきた。それで帰宅してからプログラムを見ても、結構いろいろと思い起こすことができる。

今年特筆すべきことは北海道から小松崎健さんの参加があったこと。主催の上野さんからは、ダルシマー&オートハープ・フェスティバルを開催するにあたり、小松崎さんにはいろいろな人を紹介してもらった。ずっと参加して欲しいと願っていたが、ようやく9回目にして初めて来ていただけたとの紹介があった。

その小松崎さんの参加のせいか、何人かの(私が第3回で出会った参加者のうちの4人もの)参加がなかったにも関わらず、ダルシマーが優勢という印象を残したようだ。エントリー数で言うとオートハープが13、ダルシマーが8なので(うち一つはオートハープ+ダルシマー)数はオートハープの方が多かったが、珍しいダルシマーが展示されたことも影響しているのだろう。それらのうちのいくつかは、You Tube の、kenhardtofindさんのチャンネルで見ることができる。

また今年は久しぶりに野外での開催となった。土曜日はとても寒く夕方からの雨が心配されたが、無事終了。翌日は打って変わって晴天。陽が差して気持ちが良かったが、空気はまだ冷たかった。

初めて参加した頃には子供たちが走り回り、テントを張ってキャンプする家族が多かったが、今回テントは1組だけ。子供たちが大きくなり、参加者が少~し高齢化したかもしれない。泊まりの参加者が少ないと、日曜の観客が少なくなる。そんな中、千葉からプサルター (bowed psaltery)を弾く人たちがバスをしたてて来て、客席を埋めてくれた。彼らが舞台に立つときには、客席はからの楽器ケースでいっぱい。もちろん他の参加者が、それぞれ自分の落ち着き場所をみつけて聞いていたけれど。そしてこれもお天気が良かったからできたこと。馬小屋では、あれだけの人数は舞台に乗れない。

さて、ダルシマーを含む8組のエントリーは
Traditional Friends ギターとハンマー・ダルシマー
South Wind フォーク・ハープとハンマー・ダルシマー
Pick & Hammer ギターとハンマー・ダルシマー
Heartstrings ハンマー・ダルシマー・アンサンブル(4台)
リュミエール  オートハープ、ハンマー・ダルシマー、ギター
アルペン・ローザ ハックブレットとツィター
DulciCafe ハンマー・ダルシマーとギター/ブズーキ
小松崎健  ハンマー・ダルシマー・ソロ

今までこのブログに登場したことのない名前がひとつ。
Pick & Hammer は主催者の上野さんのギターと私のダルシマー。演奏曲目は
"Church In The Wildwood" というCDに収められた讃美歌からの4曲。

この8組に私が美野里で出会った4人が加われば、オートハープと変わらなくなる。

最近小松崎さんの楽器輸入と教室により、日本の各地にダルシマーを弾く人が増えていることを実感している。茨城県は遠くて参加できない人もいるだろうが、近い将来、新たなダルシマー奏者がこのフェスティバルにエントリーしてくれるかもしれない。少しずつでも日本にダルシマーが広まっていくことはとてもうれしいことだ。
[PR]
by yt-aoki | 2010-05-31 23:40 | イベント・コンサート | Comments(1)

シーベッグ・シーモア流行中

知人が最近ライヤーを習い始めた。そして今日、演奏をすると連絡があった。
送られてきたチラシには、

ライアー響会の催し
ライアー響会会員のための 交流のつどい

とあった。
会場は自由学園明日館 講堂、時間は14:00から18:00という。
出演は16:20からの第2部なので、16:00を目指していく。

チラシには第1部、第2部とも12の個人名やグループ名が挙げられていて、1部と2部の終わりに全員演奏曲が用意されている。かなり大掛かりな会と見た。ひと組の持ち時間7分を厳守するようにとの、出演者へのお願いも書いてあった。

会場に入ってみると、フロアはコンサートの時のような講堂型の席ではなく、内向きに2列ずつの席が設けられ、各グループの配置が決められているようだった。これは日本打弦楽器協会の打弦楽器見本市に近い。ただ、見本市は客席が中だが、ここは演奏者の外側に客席がある。だからグループによっては後ろから見ることになるのだが、それはそれで、楽譜が見えて楽しかった。編成はソロ、デュオから10人を超えるグループまでさまざま。東京近郊に限らず、新潟からの参加もあった。

曲目はモーツァルト、ヘンデルなどクラシックから民謡やポピュラーまでさまざま。オリジナル曲もあれば、歌の伴奏に使っているのもある。

その中でキャロランのシーベッグ・シーモアが3度、3つのグループにより、別のアレンジで演奏されたことが興味を引いた。実はハートストリングスも今年美野里で3部編成のシーベッグ・シーモアを用意しているし、6月の発表会でソロで弾こうとしている人もいるのだ。

今日聞いた演奏は比較的ゆったりとしたものが多かった。私のイメージではもう少し軽快でもよいような気がする。気になって全曲版の楽譜を見てみたらAndantinoと書いてあった。歩く早さより少し速く。

休日の街中で前を歩く人の遅さにイライラする私の歩き方が速すぎるのかもしれない。
[PR]
by yt-aoki | 2010-05-22 23:30 | イベント・コンサート | Comments(0)

The World Turned Upside Down

実はめったにCDを聞かない。昔は「ながら族」だったと思うのだが、最近はできない。
何か聴こうと思う時だけかける。流そうと思っても、気になって曲名を確認したり、聞きなおしたりする。鑑賞という時間は少なく、ほとんどその演奏家や曲目について知りたくてかけているようなものだ。

久しぶりにYo-Yo Maと「アパラチア・ワルツ」で一緒に演奏したMark O'Connor(フィドル/ヴァイオリン)を聞こうと思った。手元にあったのは3枚。

Appalachia Waltz アパラチア・ワルツ

これはチェロのヨーヨー・マ、コントラバスのエドガー・メイヤーとのトリオ。
アパラチア・ワルツのタイトルに惹かれたが、このタイトル曲は、ワルツ好きとしてはあまりにゆったりした3拍子でちょっと期待はずれ。College HornpipeやStar of the County Downといった曲の見事なアレンジが収められているが、予想に反してオリジナル曲が多かった。

Appalachian Journey アパラチア・ワルツ2

これは前作のトリオにジェイムス・テイラーが歌とギターで、アリソン・クラウスが歌とフィドルで参加している。こちらにはフォスターが2曲歌われ、でもやはり伝承曲はLimerockとFisher's Hornpipeの2曲だけ。

Liberty! The American Revolution  リバティ

これはMark O'Connorのアルバムで日本では1997年12月に発売されたもの。何故年月まで書いたかというと、今回初めてダルシマーで習った曲が納められていることに気づいたからだ。このCDの1曲目、Song of the Liberty Bellをダルシマーで弾きたいと譜面に起こしていたほどなのに、気づかなかったということは、CDが先だが、覚えるほどは聴いていなかったということだ。

習った曲は4曲目のSodier's Joyと6曲目のThe World turned upside down、そして11曲目のDevil's Dreamの3曲。そして今では9曲目のFlowers of Edinburghも
知っている。

1番驚いたのがThe World turned upside downだ。CDではハープシコードのソロから始まるこの曲は1998年11月18日に[22][94]という2曲が収められた鍵盤楽器の楽譜で習った。楽譜にはEnglishという書き込みがあり、[94]の方しか教わらなかったが、[22]もどこかで聴いたことがあるようなメロディーで、すぐに覚えてしまった。そして[94]にはWhen ye Kinge Inioyeth his owne againeというタイトルがついていた。

後にハートストリングスでこの曲を演奏することになったので、ちょっと真剣に楽譜の出典を調べたところ、
English Pastime Music 1630-1660; An anthology of keyboard pieces
とわかった。曲名は英語が堪能な方に伺って「我らが王が再び王座につかれし時」と訳していただいた。

それにしても数日前、Merry Strings(Hammered dulcimer duo)かSouth Wind
(harp and dulcimer duo)の新しいレパートリーを作ろうと楽譜の整理をして、この曲も出してあったのでびっくり。しかもこのO'Connorのこの曲のまとめ方は参考になる。

ちなみにMark O'Connorを思い出したきっかけは、無印良品の「BGM 14」。耳にするなりすぐに買ってしまった。その演奏者がMike O'Connorだったのだ。Mike? あのフィドラーは何と言ったっけ?と出してきたのだった。

今もう一度解説を読み直してみたが、このLiberty!というアルバムは、トーマス・フレミング作のテレビ映画『リバティ!』の挿入曲だそうだ。そして、The World turned upside downは「古いイギリスの歌曲であり、様々な歌詞が付けられていて、イギリス軍が1781年にヨークタウンで降伏したときにこの曲を演奏しながら行進したと伝えられている」とトーマス・フレミング自身が書いていた。

なるほど。そういう言われの曲なら、ぜひやってみよう。
さて、どう料理するかな。
[PR]
by yt-aoki | 2010-05-16 02:05 | ハンマー・ダルシマー | Comments(0)

今年の美野里

美野里ダルシマ&オートハープ・フェスティバルは今年で9回目。第3回の時、2001年に、楽器を持たずに行ったのが最初。そこで5人のダルシマー弾きに出会い、これは私たちも出なければと思ったのだ。

ハートストリングスというダルシマー・クラブはボストン在住のダルシマー奏者Dave
Neimanの元に集まったメンバーが元になっていて、1998年の日本打弦楽器協会主催ダルシマー・フェスティバルに出演するにあたりHeartstringsと名づけられた。デーブ・
ニーマンは1987年のNational hammer dulcimer championshipの1位入賞者で、1990年以来たびたび来日し、コンサートやストリートで演奏していたのだが、私はその時代を知らない。ハートストリングスは1999年以来、ニーマン先生の来日中はレッスンを受け、帰国後は習った曲を伝え合うという形で、月に2回の練習会を開催してきた。まずこのハートストリングスで美野里に出ようと思い、準備した。

その一方、第3回に出演されたSumiko & Kaoruが兵庫と埼玉に住む者同士のデュオと知り、私もやってみたいとメリー・ストリングスを結成した。和歌山と東京のダルシマー・
デュオ。さすがに無謀な試みだったが、その後メリー・ストリングスはクラシックが主体のコンサートにも出演させていただいたし、CWAのドイツ大会にも参加している。

以来、美野里で出会った人がハートストリングスに加わったり、さらに新しいグループを
作ったりという具合で、美野里のダルシマ&オートハープ・フェスティバルは良い出会いの場であり、新しいことを試すところとなっている。

そして今年の美野里は、ハートストリングスから4名参加。(そういえば、そのうちのひとりは、かつて揚琴でハートストリングスと一緒に出たのだった。今やアレンジャーでもあるメンバーのひとり。)メリー・ストリングスはあいにく出られないが、美野里初のダルシマ&
オートハープにギターが加わるトリオ、リュミエールも準備中。最近名前がついたばかりのSouth Windも美野里デビュー。さらに、主催者の上野さんとも一緒に演奏する予定。

今回は北海道からHard to findの小松崎健さんも参加されるし、ハックブレットのアンサンブル・アルペンローゼさん、そして毎年欠かさず参加されるDulciCafeさんももちろん参加。おそらくどんな時間帯に来ていただいても3、4組の間には必ず一度ダルシマーを聞くことができるようになるのではないだろうか。


美野里ダルシマ&オートハープ・フェスティバル
9th Minori Dulcimer & Autoharp Festival

日時:5月29・30日土曜の午後から日曜の昼ごろまで
会場:上野牧場(茨城県小美玉市納場692)
    常盤自動車道「岩間」ICから3分(茨城空港への新しいアクセス道路の一部が開通したそうです。
    JR常磐線「羽鳥」駅からタクシーで約5分。
参加費:2,000円 中学高校生1,000円 
     小学生無料(未就学児の入場はご遠慮下さい)
※雨天決行(馬小屋内にて)
※キャンプ可。直火OK。駐車場、トイレ、洗面所(温水有り)完備。
※出演参加希望は1週間前までに申込み。
[PR]
by yt-aoki | 2010-05-14 10:58 | イベント・コンサート | Comments(0)

鉄絃筝

雅楽は、大昔多分一度くらいは聞いているだろう。けれど日本の音楽は長い間苦手だったし、どっぷり西洋音楽で育ってしまったので、テンポもリズムもついていけないだろうという意識があった。ところが何かきっかけがあると、出かけてみようという気になるものだ。

知人が雅楽演奏グループの伶楽舎に入り、コンサート案内を送ってきた。22回目のコンサートは芝祐靖作品演奏会(5月6日、四谷区民ホール)。その案内の中に、鉄絃筝という文字を見てしまったのだ。これは気になる。古い音楽なのに、何で鉄絃なのだろう。ただそれだけの興味で出かけた。

1曲目は作曲者自身による龍笛のソロ演奏で「一行の賦」。ホールの中に響く笛の音が心地よい。そしてやはり、モダンな感じがする。そうはいっても1979年の作品だそうだ。

そして2曲目、排簫と鉄絃筝二重奏曲「総角(あげまき)の歌」。排簫は正倉院楽器復元運動に参加して手作りした楽器とのことで、パン・フルート。そして鉄絃筝は、唐代音楽で使われていた「古筝」の雰囲気を醸し出すために、小筝に鋼鉄の絃を張ったものと解説されていた。

確かに「古筝」は鉄絃が張られている。けれど、唐の時代からもう鉄絃が使われていたのだろうか。そこが疑問。解説を読んで、中国の筝の歴史が気になり始める。もしかして、洋琴が入ってから筝にも鉄絃を張ってみようと試されたのではないのか、なんて想像をしてしまうのだが、中国に洋琴が入ったのは明末清初と言われ唐よりはずっと後の時代だ。

ダルシマーと違い、シングルの鉄絃を爪で弾く音がパンフルートのちょっとかすれたような響きに絡んで心地よい。これをメキシコのサルテリオ奏者に見せたら何て思うだろう。中国の古筝はもうメキシコに行ったのだろうか? そんなことを思いながら音に浸っていた。

3曲目は「舞風神(まいふうじん)序・破・急」。このアンサンブルに普段は笙を吹いている知人が鉦鼓で出演。鉦鼓とは、吊られた鉦のようなもの。弾かないで打ったまま止める?のかな。そのように見えたのだけれど、ちょっと不思議。

休憩後の第2部は「招杜羅紫苑(しょうとらしおん)」という大曲。7つの場面に序奏、間奏、終曲がついて10の部分からなる。この第四曲「間奏と迦樓羅の面」にも興味深いものがあった。筝絃を鉄線で叩いたり押したりして、サントゥールを模したというのだ。絹の絃を叩く?

ダルシマーの場合は、木や木に皮を貼ったバチを使う。中国の揚琴は、竹のバチにゴムをかぶせてあるが、竹の側を使うこともある。ハンガリーのツィンバロムは綿を糸できつく巻いたバチを使う。どれも鉄弦を叩くためのものだ。絹の絃を叩くのに鉄を使う。確かに一理あるかもしれない。そして実際、雰囲気は出ていた。ただ、少し長くて弾きにくそうな感じがしたが、見た目は韓国の牙筝(あじぇん・棒で擦る筝)に近いかもしれない。

またこの曲には、3+2+3拍子というリズムがあったり、思いがけないジャズのような響きがあったりして楽しい。3+2+3拍子に4拍子を絡めることなど、どこかで使ってみたいものだ。7つの場面も、楽しく軽やかだったり、重く怒りを表わしていたり、変化に富んでいてわかりやすい。鉄絃筝という文字から導かれたコンサートだったが、予想以上に楽しむことができた。ただ、弦楽器に鉄弦が使われ始めたのがいつごろのことなのか、もう一度調べ直そうと思った。
[PR]
by yt-aoki | 2010-05-07 01:19 | 歴史 | Comments(1)

South Wind - harp & dulcimer duo

ハンマー・ダルシマーでよく演奏される South Wind は、18世紀アイルランドのハープ奏者のコレクションから広まったそうだ。楽譜は4分の3拍子だったが、元は8分の6拍子で書かれていたらしく、実際8分の6拍子のように弾いている。ソロでの演奏活動を考えるようになったとき、最初に弾いたのがSouth Windだった。以後カフェ&ぎゃらりー自然館のBGMでも、この曲から始めることが多い。

自然館という「人前で弾く練習をする場所」を得て半年ほど経った時、友だちの紹介で
ハープ奏者が目の前に現れた。自然館での演奏を聞きに、楽器を持って来てくれたのだ。せっかくだから試しに一緒に弾いてみたら何でも合わせてくれる。「伴奏弾きますから」はこれまで私の役だったのに、何故だろうとお話をしていたら、同じようなバックグラウンドを持っていることがわかった。ダルシマー・デュオ、メリー・ストリングスを始めた時もそう思ったが、この人となら一緒にできる! 合わせるというつもりもなく、呼吸が一緒になるような感じの人と一緒に演奏したい。それで月に2回、自然館で一緒に練習させていただくことにした。

決め事これだけ。
今までどおり、思いつきで、曲名も調も言わずに続けて弾きます。
1曲は3回繰り返します。知っていたら2回目でメロディーを弾いて下さい。3回目は一緒に弾きましょう。

これが面白い。知っている曲は最初からわかる。伴奏のつけかたに自信がある。そうすると私は「これは来るな」と思って2回目は伴奏に回る。そして3回目は2人でメロディーを弾く。ダルシマー2台の場合、同音でメロディーを重ねるのはつまらないが、音色の違うハープとならば一緒になってもまた違う効果を生む。うっかり2人一緒に高音域に行ってしまったりすることもあるが、そのあたりは相手の出方を伺いながら変えていく。たまに「弾き始めたけれど、忘れちゃった」ということもあり、「どうやらそういうことらしい」と途中からメロ
ディーを引き継ぐこともある。これ、もう2回で止めようかと思っても伝わるようで、ちょっとテンポを遅くすると一緒に終わってくれる。相手を見たり、視線で合図を送るなどということは一切ない。そうやって繰り返すうち、ハープが苦手とすること、音域などがわかってきた。ある同じコードのアルペジオでも、音の取り方が違うらしく、うまく絡み合う。

1年前、あるコンサートに出させていただいたとき、聞きに来てくださったかたから「ダルシマーの細かい細かい光と アイリッシュハーブの柔らかい風」と評していただいて、この
デュオに名前をつけるとしたら光か風に関係する言葉が良いと思っていた。それからいろいろ考えた末、私たちの最初の演奏曲と同じ、South Windに決めた。

そしてまだ名前を決定していなかった5月4日、ケアプラザのお食事会での演奏曲目も、やっぱりSouth windから始め、 Green sleeves, Londonderry air, Road to Lisdoonvarna, こいのぼり、茶摘、浜辺の歌、Amazing Grace, Aura Leeなど。食後のことで、気持ちよく眠っていらっしゃる方も、一緒に歌ってくださる方もいる。後から思えばもう少し席を近づけていただいてもよかったかもしれない。演奏終了後はもちろん、楽器に触れていただいた。ハープははじけばよい、ダルシマーは叩けばよいので、すぐ音が出る。ハープにもダルシマーにも人が群がって楽しいひとときだった。

South Windという名前での最初のステージは5月29日~30日の、第9回美野里ダルシマ&オートハープ・フェスティバルの予定。自然館では12日と26日の12:30から。お客さんがいればBGMに、いないと練習になる。

ケアプラザ1の動画はこちら

ケアプラザ2の動画はこちら
[PR]
by yt-aoki | 2010-05-05 01:10 | ハンマー・ダルシマー | Comments(0)