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8月の自然館

例年8月はお休みしておりましたが、今年は8月も自然館でのBGM演奏をいたします。

8月6日(火曜日)、8月27日(火曜日)
どちらも12時半頃からの約1時間です。
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by yt-aoki | 2013-07-21 21:11 | イベント・コンサート | Comments(0)

初心に帰る?

6月から自然館での演奏は、私が最初に手に入れたダルシマー(右にある写真の楽器)を使っている。

ダルシマーの面白さに取り付かれたのはこの楽器に出会ったからだ。

先生も先輩達も、もっと大きな楽器を使っていた。アメリカではこの12/11(左側が12コース、右側が11コース)は入門用の楽器とされている。けれど私は、この2オクターブ半の音域で十分楽しめるし、余計な細工をしない、原点ともいえるこの楽器を楽しんでいた。それに仲間がいたから、先生のように一人で伴奏を入れながら弾けなくても、何人かでパートを分けて弾くことで、音楽の厚みを増すこともできた。

それが、デュオを組みたいと思ったとき、レパートリーの幅が広がって、さすがにこの楽器では対応できなくなり、3オクターヴの楽器を購入した。それでもやはりこだわりがあったので、最低音から最高音までの音をすべて持つ楽器ではなく、12/11と同じような全音階的楽器にした。そのままソロ活動も始めたので、私のアレンジはDusty
Strings のD35という楽器用になっている。そしてD35が私のメインの楽器となった。

それが6月からの演奏は、最初の小さな楽器ですることになったのだ。しかも忙しくて十分な準備もできないまま。弾き始めて「あっ、音が無い」なんてこともしばしば。低音がたりないので、いつもの調ではうまくいかず、2回目に4度上げて弾いてみたり、スリリング。

昔友達に、バッハを弾いていたら、このG#だけが1箇所ないんだけど、どうしたらいいだろう?と相談されたことがあった。「弾いた振りしとけば?」と答えたけれど、まさに今の私が「弾いた振り」。それほど重要ではない音は、半音ではなく全音の動きに変えたりするけれど、肝心な音がなかったときはちょっと間抜け。それでも小さな楽器でどこまでできるか、しばらく試していきたいと思う。
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by yt-aoki | 2013-07-01 01:14 | 楽器 | Comments(0)