Dulcimer Players News

待っていたDulcimer Players Newsがようやく届いた。年4回発行されているアメリカの雑誌。これを定期購読するようになって何年経っただろう。

1号だいたい50ページ前後だが、半分は広告だ。あまり読むところはない。CD評、見開きの演奏者紹介、何曲かの楽譜、イベント案内は常に掲載され、そのほかにマウンテン・ダルシマーやハンマー・ダルシマーについての記事が掲載される。広告は、楽器メーカーのものばかりでなく、ワークショップやフェスティバルなどの広告が多い。それらを見ていると、どういう人が講師あるいはゲスト・プレイヤーとして招かれているのかがわかる。

時には日本の情報も掲載される。私がハンマー・ダルシマーの練習用にとアレンジした「さくら」の楽譜も掲載してもらったし、ダルシカフェの井口さんによる茨城県美野里町で開かれたダルシマー&オートハープ・フェスティバルの模様も掲載された。今回のイベント広告の中には、CWAが北京で開催する大会もあった。

発行部数がどれくらいなのか、日本で言えばどのような雑誌に相当するのかわからないが、今回の号はVol. 31, No. 1で、なんと31年も続いているそうだ。日本から定期購読を申し込む場合、年間26ドル。例えば日本の書店で、この程度の雑誌を手にとって、値段が700円もしたら多分買わないだろうが、アメリカの状況がわかるという点では価値がある。
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# by yt-aoki | 2005-03-03 00:09 | ハンマー・ダルシマー | Comments(0)

ハックブレット

今日の練習会はたった2人。近年まれなることだ。この1年は大抵4人以上だったのだから。けれど他に3人の人が来たので、会場の利用者は5人。ハックブレットという楽器を作った人と、それをこれから作ろうとしている人が、楽器を囲んで楽器製作にまつわる話をした。

ほぼ2ヶ月前から彼らを引き合わせることを考えていたが、なかなか実現しなかった。だから今日はあまり練習ができなくてもよかった、なんて、来てくれた人に申し訳ないね。

私は限界のあるハンマー・ダルシマーが気に入っているが、ダイアトニックのため音が足りないことに不満を感じている人もいる。現在使われているハックブレットはクロマチックなので、どんな曲にでも対応できる。そういう意味ではダルシマーよりもっと使われているはずだ。ただ音楽の初心者にはちょっと難しいかもしれない。

ハートストリングスというハンマー・ダルシマー・クラブがあるように、ハックブレット・クラブもできると良いのに。
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# by yt-aoki | 2005-02-27 22:45 | Hackbrett | Comments(0)

絶対音感

昨日は仕事帰りに、来月の協会イベントの会場下見に行った。
こう書くと硬いが、なんのことはない、ただ協会員のお宅を訪ねて夕食をご馳走になり、おしゃべりをしてきただけ。そのおしゃべりの中から、私がタイのキムを結構楽しんでいることのバックグラウンドに気づかされた。

私は4才からピアノを習っていた。先生は一度変わったが、どちらの先生も私の音感教育に熱心で、聴音のトレーニングをしてくださった。おかげでほぼ絶対音感を身につけることができた。ただ、大人になって、日常的にピアノを弾くという事をやめてしまって20年以上経っているので、あまりきっちりとした音感ではない。そのため私は自分の音感を相対的絶対音感と言っている。基準となる音がずれるのである。

例えば普段私が使っているダルシマーでD-Durを弾く事はできるが、Des-Durはあり得ない。それが、その楽器を人が弾いているときに、弾けないはずの調が聞こえてしまう事があるのだ。とても気持ちが悪いが、その曲が終わるまではがまんしなければならない。そして曲が終わったところで次の曲が始まるまでに頭を切り替える。うまく出来れば次の曲は正しい調で聞こえてくる。

さて、タイの音楽はオクターブを均等に7つに分割するそうである。西洋音楽と同じようにドレミファソラシ(正確にはシでなくティ)と言っているが、全音と半音という2種類の間隔を持つ西洋音楽の音階とは違う。西洋の音階と比べると、ミが少し低く、シはシのフラットに近くなる。

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# by yt-aoki | 2005-02-24 23:29 | 音楽 | Comments(0)

Mailing list

hammered_dulcimersというアメリカのメーリング・リストに参加している。
参加しているといいながら、ほとんどメールを送ったことがない。
しかもこの1年は、あまりメールを読むこともせず、未読メールが1000通を超えてしまった。

メーリング・リストというのは良し悪しで、貴重な情報が入手できる一方、長く参加していると同じような質問が繰り返されることに遭遇する。どのメーカーのダルシマーが好きか? チューナーはどこのメーカーがお勧めか? スタンドの図面が欲しい。 フライト用の良いケースはないか? PAはどうしたらよいか? ○○に住んでいます、先生を紹介してください。などなど。また何か話題が盛り上がっているときは、大変な量の返信があるが、中身は「賛成!」だの「すごい!」と言った調子。

きちんと読んでいれば面白い話題も見つかるのだけれど、忙しくて疲れている時に、長文の英語を読むのはつらい。読むといっても斜め読みだが、さすがに1000通は追いつくのが難しそうだ。
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# by yt-aoki | 2005-02-22 00:26 | ハンマー・ダルシマー | Comments(0)

イベントと集客

昨日の昼間イベント・タイトルの変更を決め、夜はがきを印刷。
今日、出がけに切手を買い、そのカウンターで貼らせてもらい投函。
とりあえずそれで今回のお仕事は終了。

出かけた先は、ダンスと映画のイベントだったが、開演20分前にすでに満席で席がなかった。15分前から主催者の挨拶があったが、広報誌や新聞で応募のあった人へ、かなりの数の招待券を出していたようだ。たまたまそうした時期に気づかなかった私は前売り券を買って行ったのに。大体開演の1時間も前から開場することに少々の不安もあったが、早くから行ってよい席を取る趣味はないし、暇もない。私にしては開演20分前でも早い方だ。早々に着席をあきらめて(私より年配の人が多いのに、座ったところで落ち着かないだろう)立ち位置を確保したが、そこで終演までの約2時間半立ち続けた。会場には当日券のカウンターもあったが、まさかあの状態で売っていたのだろうか?

年末にコンサートの受付を手伝いに行ったところ、定員オーバーになり会場からひどくしかられた。その時はとにかく席を詰めてもらったり、最後まで聞かずに帰る人に救われ、最終的には関係者に退場してもらって立ち見をなくしたようだった(結局受付から離れられず、中の様子はわからなかったが)。その時初めてホールの定員が消防法に関係することを知ったが、今日はいったいどうなっていたのだろう。

しかし、定員オーバーというのは、日本打弦楽器協会のイベントには無縁な話だ。
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# by yt-aoki | 2005-02-19 23:09 | Comments(0)

シルバー・チューン?

昨日送信した案内はがき案に対し、2人の理事から返事をいただいた。イベントタイトルに疑問が残り、それを何とか解決したいのだが良い案が浮かばない。とりあえず今日は置いておく。明日の晩印刷し、土曜には投函するつもり。

ハートストリングスの老人ホーム用レパートリー(その話をしたら、シルバー・チューンですかと言った人がいた)、インデックスに時代別の曲目リストを掲載している楽譜集をみつけ、そちらのチェックもしてみる。もう1冊、『世界の愛唱歌』という楽譜集をみつけたが、これはこれで役に立ちそう。昔から日本で歌われている曲の中には結構外国のものもあるが、あまり外国のものだと意識していない曲が多い。けれどそれらは、外国の演奏者と共有できる可能性がある。
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# by yt-aoki | 2005-02-17 23:50 | Comments(0)

寒い!

今日は雨。ところが私の勤務先は東京の中でも「山沿い」になるらしく? 朝から雨に白い色がついていた。昼ごろも結構硬いものが降っていて、夕方それが上がっても寒かった。

そのせいか「ゆっくりお風呂」にしたくなり、パソコンを立ち上げたのは10時過ぎ。けれど昨日ここに「はがきを作れなかった」と書いてしまったので、せめてそれだけはと作る。他の理事と関係者に案として送付。というわけで、今日もまたダルシマー関係のことを記録できる。本当にダルシマー漬けの日々だ。

実はもうひとつある。ハートストリングスのメンバーがいつか老人ホームなどを訪問して演奏してみたいと言っている。そのために、日本の懐かしい曲も練習したいと。何か適当な楽譜がないかと探してみたが、かなり出版されているにも関わらず、書店などではみつからず、内容を確認することができない。それで『日本歌謡史 : 明治・大正・昭和歌謡集 / 丘灯至夫編著』で取り上げられている曲目をチェックすることにした。とりあえず手元に童謡百曲集があるので明治・大正期の童謡は順次準備(ダルシマー・フレンドリーな調に移調するなど)できるだろう。
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# by yt-aoki | 2005-02-16 23:53 | Comments(0)

協会のこと

昨年の初め、正確に言えば2003年の10月から、日本打弦楽器協会の運営に携わるようになった。設立10年ながら会員数が50人にも満たない小さな団体だ。

打弦楽器、弦をバチで打つことで音を出す楽器、有名なところでは中国の揚琴(ヤンチン)、ハンガリーのツィンバロムなどがそうだが、世界各地に名前の違う同族の楽器が多数ある。日本にも中国から来ているが、日本人の好みには合わなかったのか根付かなかった。

会長はさまざまな打弦楽器を集めてのコンサートをコンスタントに開催していきたいと望んでいるが、演奏家が少なく、その演奏家でも会員になってくれる人が少なく、思うようには行かない。そのため今期は、お互いが楽器を持ち寄って紹介しあう交流会を中心とし、会員相互の交流に努めてきた。それと同時に会報の内容を充実させ、情報の流通にも努めた。

実際そういったことをし始めると、いろいろなアイデアがわいてくる。それをメンバーと話す中で実現への道が開けてくる。今日はそのひとつである、次のイベントの案内はがきを作る予定だったが、字幕の海外ドラマを1時間半も見てしまい、時間がなくなってしまった。あらかじめ予定されていたイベントではないが、関心のある何人かには今週早々にはがきを送ると言ってある。みな首を長くして待っているかもしれない。

会員の皆様、もうしばらくお待ち下さい。ちなみにそのドラマは、ジュリー・レスコーというフランスの刑事ドラマです。
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# by yt-aoki | 2005-02-15 23:38 | 日本打弦楽器協会 | Comments(0)

タイのキム

今日はタイのダルシマー、キムのレッスンの日。
昨年8月から日・タイ文化交流センターで習っている。
3曲目のKamensaiyokには苦労したが、先週のTong yonは、だいぶ覚えやすかった。それでも帰りの電車の中で先生に書いていただいた楽譜(?)を見ながら、必死で復習する。
先生が書いてくださるのは基本的な音の流れだけで、それをどう装飾しているかという記述はない。それを思い出しながら、自分なりの方法で書き込んでいく。

音楽を習うということをやめてしまってから20年以上経っている。だから昔のことはあまり覚えてないが、キムに関しては、40小節程度のメロディーが覚えられないことが悔しく、毎週きっちり復習している。しかも楽器を持っていないので、音の配置を考えながらのイメージ・トレーニングだ。ダンスを習っていた頃には、こんなに一生懸命振りを復習したりはしなかった。

そうした努力の成果が現れ、今日Tong yonは何回か繰り返して終了。新しい曲を1曲習った。後半の12小節が繰り返しとはいえ、56小節だ。けれど似たようなパターンが現れてくるので、最初の頃よりは覚えやすくなった。

帰宅してからクラブ(ハートストリングスというハンマー・ダルシマー・クラブ)のニュースレター2月号を仕上げ、送信する。

毎日こんなことを書いていると、タイトルをダルシマー日記に変えた方がよいような気がしてくる。
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# by yt-aoki | 2005-02-14 23:47 | キム | Comments(0)

練習会

ハートストリングス練習会。久しぶりにレギュラー・メンバーがそろった。
イレギュラー・メンバーは仕事、病気療養などでなかなか会えない。
Core tunesを3曲練習。特にGolden Slippersは、G majorでも弾けるようにした。

帰宅後Newsletterの記事を書く。そして添付するCore tuneの楽譜も作る。
明日はタイのキムのレッスンなので、その楽譜を作りながら復習する。
練習会のあった日は、ずっとダルシマー関係の用事が続く。

練習会後、一部のメンバーと昼食をとりながら、CWA中国大会や美野里のフェスティバルへの参加の話をした。まだクラブでは正式にその話をしていないが、そろそろ考えはじめなければならない。その最中、携帯にメールが転送されていることに気づいた。大学時代の友人から、ホームパーティーへのお誘い。しかしそれは美野里の当日だった。最近どうもこのグループには縁がない。
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# by yt-aoki | 2005-02-13 23:48 | ハンマー・ダルシマー | Comments(1)